垢抜け・透け感を叶える”ヴィセ ニュアンスマットクリエイター”を画像付きでご紹介!

ヴィセニュアンス マット クリエイターアイキャッチ画像 アイシャドウ

ヴィセの新作アイシャドウ「ニュアンスマットクリエイター」が出ました!

今回は「ジェンダーレスメイク」「囲み目メイク」の2つが大きな特徴となっています。

私は2週間毎日使ってみましたが、全く飽きのこない絶妙なカラーと質感に激ハマり。
仲の良い友達にもおすすめしました!

ニュアンスマットクリエイターは下記のような方にピッタリです↓

・マットな質感が好き、試したい
・ブラウンアイシャドウを探している
・ラメのないアイシャドウを使いたい
・アイシャドウに挑戦したい男性


本記事では、実際に使用している画像を交えて
グラデーション使いした場合と囲み目メイクした場合、アイシャドウ塗布後長時間経過した目元、クレンジングでの落ち方などを載せています。

私個人の体験や感想になりますが、少しでも参考になりましたら幸いです!

ニュアンスマットクリエイターについて

基本情報

ニュアンス マットクリエイター画像
メーカーコーセー
ブランドヴィセ
価格1,320円
発売日2022年10月16日

ヴィセの新作秋コスメ「ニュアンスマットクリエイター」は全5種のパレットアイシャドウです。

今回私が購入したのは”BE-1“のセンシュアルベージュ こなれた印象の黄みブラウン系


商品の特長としては下記があります。
この他にも公式サイトに記載がありますので、
ぜひ見てくださいね。

・マットな質感なのに、透け感のあるシアーな発色の4色セットアイカラーです。
美しいグラデーションで自然な立体感のある目もとへ導きます。

・スルスルと軽いタッチでのび広がるクリアパウダー配合。
一般的なマットカラーにありがちなきしみ感がなく、軽いタッチで肌にとけこむようになじみます。

・ソフトフォーカス効果のある球状粉体を高配合することで、透け感のあるマットな質感を実現。
重ねても濁らず、やわらかなグラデーションを叶えます。

NUANCE MATTE CREATOR公式サイトより


王道メイクのブラウンアイシャドウは、
信頼」「落ち着き」などのイメージがあり、
どんなシーンにも合わせることができる超万能なカラーです。

フォーマルにもカジュアルにも使用することができ、肌なじみも良いため1つは持っておきたい色ですね。

Baboo
Baboo

垢抜け&ハンサム感があるため、男性も使いやすいこと間違いなし◎

ラメのないマットな質感がおしゃれすぎる!




ニュアンス マットクリエイター腕にぬってみた画像

ぬってみて一番最初に思ったのは
気持ちの良いさらさら感と密着感」でした。

しっとりとサラサラの間のなんともいえない絶妙な質感。
クセになる触り心地でつい何度もなぞってしまう…!!

マット系アイシャドウを持っておらず、またラメなしのアイシャドウもほとんど持っていない私にとってはとても新鮮でした。

発色もキレイでパレットの色と実際に腕にぬった色にあまり違いは感じませんでした。

日本人の肌の色味とマッチしているので、とてもナチュラルな印象です。

少ししっかりと色を取らないと肌に乗らないかもしれません。

ナチュラルさがある分、色の濃さは調整しやすいので、付けすぎても濃い目元に見えにくいところがGOOD◎

成分

ニュアンスマットクリエイターの成分は下記になります。

タルク・ナイロン-12・ミネラルオイル・水添ポリイソブテン・窒化ホウ素・(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー・シリカ・トコフェロール・ヒアルロン酸Na・BHT・ジメチコン・スクワラン・セスキステアリン酸ソルビタン・トリエトキシカプリリルシラン・メチコン・ラウリン酸亜鉛・ワセリン・合成ワックス・酸化スズ・水酸化Al・グンジョウ・マイカ・酸化チタン・酸化亜鉛・酸化鉄

窒化ホウ素という成分には、付着性やカバー力、スライド感に優れています。
油ぬれ、水濡れすることなく、安定した感触というのが特徴です。

ニュアンスマットクリエイターのサラサラ感はこの成分なのかな?

また、美容液成分としてヒアルロン酸Naスクワランも配合されています。

ヒアルロン酸Naは保湿や保水作用があり、メイクアイテムだけでなくスキンケアやボディケアなどにも配合されている安全性の高い成分になります。

スクワランはサメ類の肝油やオリーブオイル小麦胚芽油などからとれるスクワレンに水素添加し、安定性を高めたものになります。
皮膚刺激が少なく、使用感が良い点が特徴です。

Baboo
Baboo

アイシャドウによっては目元が腫れ・かぶれ、かゆみが出てしまう私ですが、こちらは全く感じませんでした。刺激の弱い成分が多いので敏感肌でも使用しやすいです!


【画像】実際に使用してみた

実際にニュアンスマットクリエイターを使用した写真を撮りました。

①グラデーション使いした場合
②ヴィセの囲み目メイクをした場合

この2つで比較しておりますので参考にしていただければと思います。

※どちらも晴れた日の室内にて、自然光で撮影。

①グラデーション使いした場合

グラデーションメイク画像

4色をグラデーション使いした場合はこんな感じ↑

けっこう濃いめにぬったつもりでしたが、写真で見ると濃くは見えませんね。
腕にぬった時よりも色味は薄く感じました。

肌なじみの良いブラウンなので、「ザ・茶色」というあからさまな感じはゼロ。
透け感のある垢抜けメイクが出来上がります。

②③の茶色はパレットや腕にぬった場合はハッキリと見分けがつくのですが、まぶたに塗ってみるとほぼ同じ色味になりました。

グラデーションでぬった場合はナチュラルな優しい印象になるのかなと感じています。

おすすめのシーンとしては、オフィスやナチュラルメイク、フォーマル、リップを強調したい時(赤色を映えさせるなど)などにピッタリかなと感じました!

②ヴィセの囲み目メイクをした場合

Zぬりした場合の画像

ニュアンスマットクリエイターおすすめのぬり方「囲み目メイク」について説明したいと思います。

左の画像のように、「Z」を書くように全色大胆に使うことがヴィセ推奨の使用方法です。

アイラインで締めることはせず、シャドウで広げることで、強さや重さを感じない囲み目メイクに仕上がります。

上の画像(右)では、指でぬった場合とブラシでぬった場合も比較してみました。

指でぬった場合(2本線の上側)は、密着度の高さを感じました。
パレット右下の濃い色(ダークブラウン)が強調される色味になります。

指でぬると、色味を調整したいからと往復しても、色味はあまり変わらず。
密着度の高さから1発目にぬった色味がドンっと出る感じがします。


ブラシでぬった場合は、質感がマットなため、やや粉っぽさを感じました。
指でぬったときと比べると色味が均一になりやすく、マイルドな優しいブラウンになる感じがしました。

ツールで色味が変わってきますので、その日の気分やシーンに合わせて使い分けると良いですね♪

ヴィセの囲み目メイク画像

囲み目メイクをした目元はこんな感じ↑
こちらは指でぬった場合になります。

グラデーションでぬった時と比べて、どうでしょうか?
違った印象を受けますよね。


グラデーションメイクと比較すると囲み目メイクはダークカラーが強く出るため、よりハッキリとした印象になります。

クールでかっこよさがあり、セクシーさもあるところがお気に入りです。

ヴィセの囲み目メイクを何度かやってみたのですが、毎回絶妙な引き締め感でハマってしまいました。

私はダーク系の色を使うときは加減がうまくいかず、濃すぎたり薄すぎたりと目元の引き締めがうまくできなかったのですが、この囲み目メイクはとってもキレイに仕上がります!

個人的なオススメシーンとしては、デートやお出かけ、パーティーなどが合いそうかなと思いました。
大人っぽく、色気も出る目元になるので少し夜の印象が出やすいかもしれません。

Baboo
Baboo

囲み目メイクの時はリップは薄めが合います◎

同じマット系リップにするとよりクールでシックな感じに、
グロス系リップにすると女性らしく色っぽい感じになります。


塗布から12時間経過後の目元

塗布から12時間経過後の目元画像

囲み目メイクをして12時間経過した目元になります。お直しは一切していません。

ラメがないのと、マットアイシャドウなので
粉とびは一切感じませんでした。

乾燥は私は特に感じませんでしたが、マット感が強いので乾燥しているのかどうか、あまりわかりません笑
目元が乾燥しやすい方はアイクリームやベースを塗ることをおすすめします。

アイシャドウで気になるポイントとして、
二重幅にたまるか?という点ですが
私は粉がたまることなく綺麗なまま保っていました。


2週間ほど毎日使用しておりますが、上記の結果は日によって変わることはなく、このままの結果となりました。

メイクの落ちやすさは?

クレンジでの落ち方比較

メイクをするうえで気になる「落ちやすさ」。

特にアイシャドウはデリケートな目元ということもあり、なるべく摩擦などの負担を減らしたいですよね。

今回はオイルクレンジングミルククレンジングでの落ちやすさを比較してみようと思います。

ふき取りの際はコットンを使用しており、
1回のみのふき取りとなります。

アイシャドウは全色使用。
落ちやすさがわかるように濃い締め色のダークブラウンをメインでのせています。

オイルクレンジングの場合

オイルクレンジングでの落ち方

洗浄力の高いオイルタイプで試しました。

オイルクレンジングを乗せるとすぐにアイシャドウが浮き上がってきました。

皮膚からスッと離れていく感じです。

ふき取りの際も1回のみでスルんときれいに落とすことができました。

目元で使用した場合もニュアンスマットクリエイターを使用する場合は、オイルの量は少なめでもしっかりと落とせます。

しっかり目元に色を入れた場合やアイライナーやマスカラなど併用した際はオイルタイプがおすすめ◎

ミルククレンジングの場合

ミルククレンジでの落ち方

洗浄力はあまり高くない、マイルドなミルクタイプを使用しました。

オイルタイプと同様、すぐにアイシャドウが浮き上がってきました。
ミルクタイプの場合も1回のふき取りでキレイに落とすことができます。

ナチュラルメイクをした際やアイシャドウのみであればミルクだけで十分でした。

ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使用した場合はメイクが残ってしまうので、ポイントメイクリムーバーを使用してくださいね。

良い点・気になる点

ニュアンスマットクリエイターの良い点・気になる点については下記になります。

◎良い点

  • マットアイシャドウを試したい方におすすめ
  • どんなシーンでも合いやすい
  • 男性でも手に取りやすいパッケージ&扱いやすい
  • 透け感、垢抜け感を手軽に演出できる

×気になる点

  • 目元に強い乾燥がある人には向かない
  • 単色使いの場合は平坦な印象になる


ジェンダーレスをテーマにしているだけあって、男性も使いやすいニュアンスマットクリエイター。

ラメの華やかさがないので「可愛い系」ではなく、「クールで大人っぽい」という印象を受けました。

これ1つで一気にトレンド感のある垢抜けフェイスに変わるので、あれこれポイントメイクを重ねなくても十分に感じています。


少し気になった点として、単色のみ使用するときは塗り方によっては凹凸を感じないフラットな目元に感じてしまうかも?と思いました。

肌なじみが良い分、「ただ乗せるだけ」で塗るとのっぺりした印象です。
単色でもメリハリをつけた塗り方をするとキレイに見えるのでおすすめです!

Baboo
Baboo

単色でも、アイホール全体に塗る→二重幅に塗るなど色味の濃淡をつけると◎

ニュアンスマットクリエイターBE-1は捨て色ナシなので、単色使いも最高です!


最後に

ヴィセのアイシャドウといえば、キラキラとしたラメとレース調の可愛らしいパッケージのイメージがありました。

それが今回の新作では、マット質で落ち着きのある色味とシックなパッケージとなっており「大人かっこいい」という感じに変化したことは私にとっては衝撃的だったのです。

思春期から大人になる感じ。
原宿・渋谷系から六本木・麻布系になる感じ。笑

マットアイシャドウを使ってみたいという方や
ラメ感のないアイシャドウを探しているという方に強くおすすめしたい…!!
サラサラした触り心地も絶対にクセになります。

抜け感、透明感をこのアイシャドウだけで出しやすく、また大人っぽさも演出できてしまう超優秀アイテム。

ぜひ試してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Baboo

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